若手Aの自分勝手改革論

『ココがヘンだよ学校教育』 一労働者の目線から、学校教育を妄想改革していきます。

004 妄想評価改革

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こんばんは。

私、大変怒っております。

なぜかって?

先日こんなことがありました。


主任「君のクラス、評価が甘いんじゃないの?Aの数をもうちょっと減らしておいてね」
わい「う、ういっす」

なくなくA評価を削って提出

教務「君のクラス、評価が辛いんじゃないの?評定のAが少ないんじゃない?本当にちゃんと評価してんの?」
わい「す、すいません」

その後も小言を言われ…




うわああああああああああああああああああ

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はい。

絶対評価って何なんでしょうか。
私はどうすればよかったんだ。

絶対評価なのに
「Aが少ないのはおかしい」
って、ふざけろ。
絶対評価とは…。
少なくとも、テストの素点は毎回入力し、ソフトを使って集計していた。
指導書や指導計画の評価規準に従ってノートや発言の記録も残していた。
確かに私は経験も少ないためその解釈や精度に正確性が欠いていることはあるかもしれないが、だからといって公平性を欠いているわけではない。

先輩によって言っていることも違う、非常に曖昧模糊な評価という基準。
怒りに身を任せて改革していきたいと思います。






1.観点別評価をやめる。

現行の評価は間違いなく不平等で不公平です。
評価をする人の授業力も、基準も違うのです。
正直テキトーに評価しても、それこそAの総数さえ決めてあれば曲がり通ってしまいます。
実際に自分の嫌いな子にAをあげないように規準をすり替えている教員もいました。

逆に言うと正確に評価しようとしても、クラス全体の学力が高かったり、飛び抜けた子がいなかったりしてAがたくさんいたり、Aがいなかったりすると「不自然だ」とされてしまうので、上手く調整させられているのが現状です。

つまり成績は公平に評価することが目的ではなく、公平だと思わせることが目的なのです。
実質的な相対評価にもかかわらず「絶対評価」としてしまっている時点で矛盾が生じています。

ならばいっそ全てテストの点数で教科ごとのABCをつけてしまえばよいのではないか。

平均100~80点がA、79点~50点がB、49~0点がC
それこそ所見欄にはどこが得意でどこが苦手なのかを書けばよいのではないでしょうか。

複雑化しようとしすぎて、自分達の首をしめようとしているとしか思えません。
思考・判断なんて書かれても保護者は子どもの何を伸ばせばよいのかわかりません。

拘っているのはこちらだけだということを思い知らされる事実として「Aが5こあったら○○買ってもらえるんだー」という子がたくさんいるじゃないですか。

複雑化しすぎて、自分達もわかっていない。渡された家庭もわかっていない。
こんな評価はいらないんです!

国語 A 算数 B

これじゃだめなんでしょうか?



2.Cをやめる

C評価も必要ですか?
C評価がつく子は、家庭も自分でも薄々勉強が苦手なことくらいわかっていると思います。

それに追い討ちをかけるように成績表にCをつけられたらどうなんでしょうか。

「よーし、次はBになるように頑張るぞー」

そんな子どもが本当にいるんでしょうか。



3.長すぎる所見欄

我が自治体は所見欄が鬼畜です。
おぞましい量の分量を書かされます。
その上、添削も半端なく行われます。
所見の時期には、夜は終電まで残り朝は始発で来るなんてことはザラにあります。
そして土日も職員室に通いづめ。
勤務校では「明日で19連勤だわー」という声もチラホラ聞こえてくるレベルです。
私はその子の良さが見えた
しかし、本当にそれだけの価値があるのでしょうか。

それこそ大好きなアンケートで聞いてみたらどうでしょうか。
授業準備や自らの健康的な生活を削ってまで書かされる長い長い所見欄に価値があるのか、保護者に聞いてみましょうよ!
アンケートの使い方ってそこじゃないの?

いい所見を書くよりもいい授業をした方が子どもも保護者も喜ぶと思うんですけどね。

というわけで、所見欄は基本的に
「個人面談の通りです」で統一。
いわゆるC評価にあたる子にのみ、Bに伸ばすために欠けている力を伝える一文を付け加えればよいと思います。

人間、余裕や遊び心から新たな知見が生まれます。
切羽詰まった人間から、本音は生まれません。




最後に一言










いたばさみぃー!!!

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※ 若手Aは思想に反し誠心誠意所見を書き、公平公正は評価を心がけています。仕事に対して一切の手抜きをしていないことをここに誓います。